トップ  > 名古屋営業部・名古屋栄支店  > 【エコ祭】「小学生のためのSDGs授業」を実施しました!

こんにちは。名古屋営業部・名古屋栄支店の板敷です。

寒さの中にも花粉の話題が出はじめるなど、少しずつ春を感じる今日この頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

 

当部では昨年12/22(木)、名古屋市立中川小学校にて「小学生のためのSDGs授業」を実施しました。

この活動は既に本ブログで紹介していますが、今回は当社が実施している【エコ祭】に関連したブログとして、SDGs授業の中で行った「SDGsクイズ」について紹介します!

当日は、当社社員が講師となり、小学校5年生26名の児童及び先生方にご参加いただいて、下記のクイズを出題しました。

① 家にトイレがなくて外でトイレをする人は世界に何人いる?

② きれいな水が使えない人は世界中で何人いるでしょう? 

③ 「食べもの」のうち食べられずに捨てられてしまうのは年間どのくらいあるでしょう?

④ 地球の気温は2100年(約80年後)には何度上昇すると予想されているでしょう?

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児童の皆さんからは、「知ってる!」、「聞いたことある!」等の声があがり、どの質問にも積極的に手が挙がって大変盛り上がりました。

皆さまはクイズの答え、お分かりになりますか?

正解は、①6億7,300万人、②約21億8,500万人、③年間13億トン、④3.2℃ です。

 

SDGsは昨今、テレビや新聞など様々な場面で取り上げられるようになりました。

すぐに達成できなさそうな難しい内容もありますが、私たちが日常生活においてすぐにできることも沢山あります。一例をあげますと、下記のような取り組みです。

① エコバッグやマイボトルを使う

② 食べ物を残さず食べる

③ 家族や友人とSDGsについて話してみる

中川小学校では、「まずはできることから始めてみましょう」、「みんなの力を合わせればきっと大きな力になるはずです」といったお話もさせていただきました。

 

当部では今後も、SDGsを通じて環境にやさしいエコな取り組みを進めてまいります。