トップ  > 川崎支店  > 雑誌「FRaU S-TRIP神奈川版」のパネル展を開催しています!~神奈川県内の当社サステナビリティ活動紹介~

こんにちは。川崎支店の市川です。

寒暖定まらぬこの頃ですが、皆さまお元気にお過ごしでしょうか。

 

9/15(金)に講談社より発刊の「FRau S-TRIP 見たことのないサステナブルな『神奈川』に出合う」にて、神奈川県内でこれまで実施してきた当社サステナビリティ活動を紹介いただきました。

現在、川崎支店のロビーでは、同雑誌に掲載された記事の内容をパネルにして展示しています。

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5ページある記事の冒頭では、当社の実施するESDプロジェクトを紹介いただきました。

ESD(Education for Sustainable Development)は、「持続可能な開発のための教育」と訳されます。今、私たちが暮らす地球では、気候変動・貧困・紛争など様々な課題に直面しています。持続可能な社会を形成していくためには、環境の視点の中に経済や社会の観点を取り込み、人と自然とが共生する社会づくりと人づくりに取り組んでいくことが重要です。あらゆる教育の場を通じて、社会や暮らしのあり方を変革していく学びの機会を提供するのが、ESDプロジェクトです。

 

鎌倉をテーマにしたESDプロジェクトでは、鎌倉のシンボルともいえる鶴岡八幡宮の裏手にある御谷(おやつ)の森をテーマに取り上げました。

鶴岡八幡宮の緑豊かな風景は、「信託」の仕組みをつかったイギリス発祥の「ナショナル・トラスト活動」の考え方にヒントを得て設立された「鎌倉風致保存会」によって守られていることも、ご存じでしょうか?

ナショナル・トラスト活動は、産業革命に伴い急速に都市拡大が進行した19世紀のイギリスで、3人の市民により始められました。1895年に「市民の憩いのために必要なオープンスペースを取得し、将来の人々のために残していく」という基本理念の下、非営利団体「英国ナショナル・トラスト」が設立されました。この団体は、集まった寄付や寄贈をもとに土地を購入して、保全管理を人々からトラスト(信託)される形となります。

「鎌倉風致保存会」は日本初のナショナル・トラスト団体です。この鎌倉での取り組みを契機に、日本では「古都保存法」が制定され京都・奈良など全国の古都の景観が守られるようになりました。

当社では2014年、この歴史と先人たちの想いを次世代へ繋げるべく、地元の小学生で出前授業を行いました。「鎌倉の景観を守るために自分たちができること」について話し合い、具体的な方法について意見交換をしました。また、2019年には教職員へのサステナブル講習会という形でのESDプロジェクトも行い、持続可能な社会の担い手づくりに取り組んでいます。

詳細についてご興味のある方は、当店の店頭窓口担当者までどうぞお気軽にお尋ねください。支店一同、皆さまのご来店を心よりお待ちしております。