こんにちは。名古屋営業部の中山です。

9月1日は「防災の日」でした。当部と名古屋栄支店では、ご来店いただく皆さまに防災意識を高めていただこうと、店内に地震・津波ハザードマップを掲示しています。

地震・津波ハザードマップとは、南海トラフで発生する地震として、「過去の地震を考慮した最大クラス」と「あらゆる可能性を考慮した最大クラス」の２つの地震を想定して被害予測調査を行い、結果を示した地図のことです。名古屋市内各区役所にて閲覧、配布されています。

当店では、2階内階段の踊り場に掲示しておりますので、是非ご覧ください。

震災ハザードマップは、震度と液状化可能性について予測結果、広域非難場所､一時非難場所･応急給水施設等が表示されています。名古屋市では全16区のマップが作成されています。

津波ハザードマップは、浸水範囲と浸水開始時ついて予測結果が表示されているもので、名古屋市では3箇所（中村・熱田・中川区、瑞穂・南・緑区、港区）のマップが作成されています。

当店では2階ロビー本棚へ備え置きしておりますので、是非ご覧ください。

緊急時にも慌てず迅速な行動をするためには日頃からの備えが大切です。

地震・津波への備えとして、ご自宅やお勤め先の情報確認に役立てていただければ幸いです。