トップ  > 藤沢・藤沢中央支店  > 【SDGs】鵠沼海岸の清掃活動をしました!

こんにちは。藤沢支店・藤沢中央支店の藤谷です。

梅雨も明けて毎日暑い日が続いています。皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

 

当店は先日、SDGsの目標14「海の豊かさを守ろう」への取り組みの一環として、鵠沼海岸の清掃活動をしてきました。

以前のブログでも紹介したように、藤沢支店・藤沢中央支店では、SDGsの目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」+目標14「海の豊かさを守ろう」の達成を目指し、『地域の皆さまと共に湘南の海を守る活動に取り組むこと』を掲げています。

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当日は、社員有志19名が集まり、支店からほど近い鵠沼海岸でゴミを拾いました。

夏の鵠沼海岸は、海水浴やビーチバレー、サーフィンを楽しむ人々で賑わい、美しい江ノ島が臨める人気スポットです。しかし、足元をよく見るとタバコの吸い殻やプラスチックゴミが落ちていました。

参加した社員からは、「砂浜にプラスチックの破片などがあり、環境だけでなく怪我につながる危ないごみも沢山あって驚いた」、「飲食物関係のごみも多く、遊びに来た人が自分のごみを持ち帰る意識付けや環境づくりが大切だと思った」、「遠目に見ると海岸はきれいに見えたが、実際に足を踏み入れてみると花火のごみやペットボトルのラベル等、多くのごみがあった」、「この活動に参加して、自分はごみを落とすことがないようにしたいと感じた」といった声が上がりました。

 

河川などから流れ込んだ「海洋プラスチックごみ」は長期にわたって海に残存するため、地球規模での海洋汚染が懸念されています。また、世界中で大量発生する海洋プラスチックごみによって、海の生きものたちは危機に瀕しています。

藤沢をはじめ湘南エリアにとって、「海」は地域の大切な宝です。湘南エリアを代表する金融機関としての使命を持ち、今回の活動を通して改めて「余計なゴミは出さないこと」「ゴミは持ち帰ること」を心掛けようと思いました。

皆さまも是非、湘南・藤沢の大切な海を海洋汚染から守るために、ごみの削減に取り組んでみてください。

 

当店では今後も、SDGsの目標達成に向けた様々なサステナビリティ活動に注力してまいります。