藤沢・藤沢中央支店
こんにちは。藤沢支店・藤沢中央支店の青木です。
今回のブログでは、11/3(水・祝)に開催された「Fujisawaサスティナブル・スマートタウン(以下、Fujisawa SST)文化祭」の報告をいたします。
今年のFujisawa SST文化祭テーマは「ひとを元気に、まちを元気に」で、新型コロナウイルス感染拡大の影響を鑑みオンラインにて開催されました。
当社は「脱・プラごみで世界を救う!?」というテーマのプログラムで参加し、たくさんの方にご視聴いただきました。
Fujisawa SST文化祭に参加するにあたり、私たちは「Fujisawa SSTにお住まいの方はもちろん、視聴者の皆さまに私たちが取り組んでいる湘南の海を守る活動やSDGsの目標達成に向けた活動について知っていただきたい」と思い、今回のテーマを選びました。
プログラムは、藤沢支店・藤沢中央支店の新入社員2名が司会進行役となり、視聴者の皆さまにクイズを出しながらお話をいたしました。
まず、私たちの普段の活動から「藤沢エリアの海水が綺麗であること」をお伝えし、この綺麗な海を今後守っていけるかどうかは私たち人間次第であることを訴えました。次に、プラスチックに関するクイズを出しながら、エコバッグやマイボトルを積極的に活用し「ジブンゴト」としてプラごみ削減に取り組む必要性、そして、「3R+Renewable」の重要性についても説明いたしました。
今回のプログラムでは、「3R+Renewable」にちなみ、パナソニック株式会社が開発した高濃度セルロースファイバーを使用してプラスチック使用量を削減した「森のタンブラー Fujisawa SSTモデル」を作成し、視聴者プレゼントとしてお配りすることになりました。
視聴者の方からは、「エコバッグ使っているよ!」「プラごみ問題がここまで深刻とは知らなかった」といった感想が寄せられました。
藤沢支店・藤沢中央支店では、SDGs目標14「海の豊かさを守ろう」の達成を支店の目標にしています。これまでも地域の皆さまとともに湘南の海を守る活動に取り組んでいく活動に取り組んでまいりましたが、今後も一人ひとりがSDGsについて知り、小さな心がけや行動を積み重ねることによって、少しずつ明るい未来を手繰り寄せられることができることを実感した1日でした。
当店では今後も、地域の皆さまへのSDGs普及啓発に注力してまいります。