越谷支店
こんにちは。越谷支店の芦谷です。
当店ではこのたび、「海洋プラスチックごみ問題について考える」をテーマに各種活動を展開しました。
2/13(月)~2/28(火)の期間は、「海洋プラスチックごみ問題について考える」のパネル展を開催しました。
これをきっかけに、当店独自のエコ活動のとして、「買い物の際にレジ袋の購入をどのくらい削減できたか」を当店社員36名が1週間集計してみました。
レジ袋1枚につき二酸化炭素(Co2)の排出を33グラム削減できます。活動の結果、合計161枚のレジ袋を削減、これにより「CO2排出量を5,313グラム削減できた」ことになります。
また、店内でマイクロプラスチックの脅威や当グループの取り組みについて学ぶ、社内勉強会も実施しました。
当社では環境配慮の一環として、お客さまにお礼のお品をお渡しする際に使用しているビニールの手提げ袋の素材を「ライメックス混合」にしています。
ライメックスは石灰石とプラスチックを原材料とする素材で、石油由来樹脂の使用の削減が可能です。
社員一同、これからも「エコ(環境)」に関する社会課題をジブンゴトとして関心を持てるよう、様々なサステナビリティ活動に注力してまいります。