厚木支店
こんにちは。厚木支店の相澤です。
まだまだ暑い日が続いておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
今回のブログでは「Well-being」と「住まい」についてお伝えします。
「Well-being」とは、健康・幸福・福祉などと直訳され、1948年のWHO(世界保健機関)憲章の健康についての定義の中で「肉体的、精神的にも社会的にも全てが満たされた状態」と位置付けられています。その「Well-being」を実現するための重要な要素の一つが「住まい」です。
例を挙げますと、日本では住宅の室温が低い「寒い家」が多いと言われています。特に寝室や脱衣所の室温が低く、身体へのストレス増加やヒートショック等の家庭内事故増加の原因となります。
高気密・高断熱化のリフォームで「暖かい家づくり」をすることで、高血圧症や循環器疾患の予防など健康の維持向上に良い影響を与えることが分かっています。また、エネルギーの消費量削減、健康への好影響による医療費削減額にも繋がり、「暖かい家づくり」は社会的メリットも大きいと言えます。
「人生100年時代」と謳われる今、長く時間を過ごす「住まい」のあり方を今一度、考えてみてはいかがでしょうか。
当社は信託銀行として、ライフステージの変化に合わせた住まいのリフォームや住み替えなど、「住まい」に関するご相談も多く承っております。お客さま一人一人のWell-being実現のお手伝いをさせていただければ幸いです。
現在当店では、「住まい」についてのポスター掲示も行っておりますので、ご来店の際は是非ご覧ください。
支店一同、皆さまのご来店を心よりお待ちしております。