こんにちは、厚木支店の相澤です。

寒さの中にも春を感じる時期になりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

当店では先日、サステナビリティ活動の一環として、厚木市地域包括支援センターより講師の方をお招きし、「認知症サポーター養成講座」を受講しました。

当日は、講義やグループワークを通じて、「認知症とはどのような病気・症状なのか？」、「認知症の方にはどのように接するべきか？」などについて、参加者同士で意見を交えながら学ぶことができました。

超高齢社会となった日本では、認知症患者数は年々増加傾向にあります。

この講座を通じて、認知症がどのような病気で、当事者の方とそのご家族にはどのような助けが必要かを周囲の人が正しく理解をして行動することが、認知症の方々が自分らしく前向きに生きられる社会作りに繋がると感じました。

当社は金融機関として、認知症リスクに備えた資産管理の仕組みのご提案なども行っております。今後への備えについてご不安なことやお悩みがございましたら、お気軽にご相談くださいませ。

支店一同、お客さま一人ひとりに寄り添ったご案内ができるよう今後も活動してまいります。