トップ  > 豊橋支店  > 「羽田祭」と「ええじゃないか豊橋まつり(豊橋まつり市民総おどり)」に参加しました!

こんにちは。豊橋支店の金田です。

灯火親しむ秋の夜長、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

10月、豊橋ではさまざまなお祭が行われ、当店では、「羽田祭」と「ええじゃないか豊橋まつり(豊橋まつり市民総おどり)」の2つのお祭りに当店社員が参加しました。

「羽田祭」は「豊橋祇園祭」・「豊橋鬼祭」と並ぶ豊橋三大祭の1つで、白鳳元年(672)の創建と伝えられている羽田八幡宮で行われる祭礼です。

10/5(土)は羽田八幡宮境内で、10/6(日)には松葉公園で、2日間で約800本の手筒花火と大筒花火が奉納されました。

手筒花火は全て自分たちで作ります。竹を取るところから始まり、手入れ、火薬詰めと多くの作業を要します。

当店の前田と金田は、豊橋が地元となる社員の家族とともに、8月下旬からほぼ毎日手筒花火の準備に取り組み、本番はそれぞれ2本ずつ、手筒花火を上げました。

当日は当店社員も多数応援に駆けつけ、皆で手筒花火の打ち上げに温かい声援を送りました。

また、10/19(土)は、「ええじゃないか豊橋まつり(豊橋まつり市民総おどり)」に16名の当店社員が参加しました。

このお祭りは、今年で68回目を迎え、豊橋の秋を彩る本市最大のお祭りとして開催されています。

「ええじゃないか」は吉田宿(現・愛知県豊橋市)に伊勢のお札が降った事から始まり、豊橋が発祥の地と言われています。

当日は14時に支店に集合し、豊橋出身社員の指導の下、総おどりで踊る全4曲の振り付けを4時間かけて練習しました。

総おどりは18時半から始まり、当社のイメージカラーであるフューチャーブルーのTシャツを身に纏って広小路を踊り歩きました。

あいにくの雨でびしょ濡れになりながらの参加でしたが、雨の憂鬱さが吹き飛ぶほど楽しく踊ることができました。

後日、「信託さん踊ってたね!」とのお声もいただきました。

「羽田祭」・「ええじゃないか豊橋まつり」と豊橋の伝統的な行事に参加させていただき、豊橋支店の社員として地域への愛着がより深まりました。

当店では今後も、豊橋という街や地域の皆さまとの繋がりを大切にし、豊橋の一員としてさらに地域を盛り上げられるよう、地域の活動に取り組んでまいります。