トップ  > 枚方・京阪枚方支店  > 折り鶴でつなぐ未来 ~100万羽の夢のプロジェクトへの挑戦~

こんにちは。枚方支店・京阪枚方支店の小林です。

秋も深まり、朝夕の冷え込みが感じられる季節となりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

当店は、7月から「いのち輝く折り鶴プロジェクト」に参加しています。

この活動は、「認知症になっても働けるまちへ」をコンセプトに、認知症の方や高齢者の方が折り鶴づくりの担い手となり、企業や団体、地域の皆さまと協力しながら、2025年の大阪・関西万博の会場や、大阪府各地に100万羽の折り鶴を飾り、世界各国からの来場者をお迎えするものです。

先日、当店支店長も会員となる枚方ロータリークラブにて、「いのち輝く折り鶴100万羽プロジェクト」の総合プロデューサーをゲストにお招きし、プロジェクトの意義や各企業・団体との具体的な活動内容についてお話しいただきました。

    

 

お話の後は、参加された多くの方が、会場で折り鶴を折る姿が見られ、多くの方が共感されていることを実感しました。

認知症の方の1羽の折り鶴をきっかけにはじまった「小さな鶴の大きな夢」が、大阪府内のみならず、全国、さらに世界へと広がりつつあります。

万博期間中の2025年8月2日(土)と3日(日)には、万博会場内のギャラリーWESTで折り鶴の展示イベントが開催される予定です。

ぜひ、皆さまも足を運んでみてはいかがでしょうか。

当店では今後も、地域の皆さまに貢献できるサステナビリティ活動に取り組んでまいります。