こんにちは。上野支店・上野中央支店の小倉です。

寒さが身にしみる季節となりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

去る12/6（金）、国立科学博物館にて遺贈セミナーが開催され、当店の児玉財務コンサルタントが第2部「人生100年時代における終活･相続対策」の講師を務めました。

国立科学博物館は、国立では国内唯一の総合的な科学博物館で、自然史や科学技術史に関し、中核的な研究機関及び主導的な博物館としての役割を担っています。当店は、国立科学博物館と、遺贈に関する提携を行っております。

上野に所在する本館をはじめ、附属自然教育園（港区）、筑波実験植物園（茨城県つくば市）を合わせて年間の入館者数は270万人を誇ります。

また、2023年には、クラウドファンディングによる寄付を実施し、ナショナルコレクションとして質・量ともに世界に誇れる標本‧資料の充実を図っています。

今般の遺贈セミナーでは、科学博物館のファンの皆さまに向けて、遺贈寄付による社会貢献についてご説明しました。

「ご自身の想いを博物館に託していただける方、遺贈を少しでもお考えの方はぜひご参加いただけますと幸いです」との呼びかけにより、お集まりいただいたご出席者の皆さまからは、活発なご質問等を頂戴し、セミナーは活況のうちに閉幕しました。

当部では今後も、さまざまなセミナーにて皆さまへの情報発信に努めてまいります。