鹿児島支店
こんにちは。鹿児島支店の白石です。
寒気の候、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
11/28(木)に、曽於高等学校の生徒の皆さま33名が、「企業研修会」の一環として当店を訪れました。
当日は「~信託銀行ってなに?なにしてる?~」の観点から、①金融機関の種類・信託とは、②当社・三井住友信託銀行について、③当社の取組事例についてをテーマとして次長の関口が講義を行いました。
生徒の皆さまには、模擬紙幣を使用した札勘定の体験や、実物の1億円を体感していただきました。
実際に1千万円を手に持ったり、1億円をアタッシュケースに入れて持つことで重さを体感するなど、実物の1億円を目の前にし、皆さま大いに盛り上がりました。
後日いただいたアンケートでは、「信託銀行の「信託」という言葉が自分の資産を信頼する人に託すという意味であるということがわかりました」、「実際に1億円を見せてもらったり、アタッシュケースに入れて持たせてもらったり、銀行でのお札の数え方も教えてもらえて忘れられないとても楽しい経験になりました」などの感想が寄せられました。
他にも、貸金庫の様子を見学したこと、1億円を目前で見て、直に触れたこと、また、札勘も2通りの方法があることや、実際見かけたことはあるものの、体験して50枚の紙幣を一度に勘定することの難しさについてもご回答いただきました。
当店では今後も、地域の皆さまの金融リテラシー向上に貢献できるよう、地域に根差した活動と情報発信に注力してまいります。