こんにちは。富山支店の大田です。

富山県は記録的な大雪も峠を越し、春の訪れが待ち遠しい時期となりました。皆さまいかがお過ごしでしょうか。

先日、富山市のなでしこ保育園へ訪問し、バスケットボールのミニゴールとボールの贈呈を行いました。これは、日本バスケットボール協会（以下、JBA)の協力のもと、当社が行う「シュートで描く未来のアーチ！プロジェクト　SUPPORTED BY 三井住友信託銀行」の取り組みの一環です。なでしこ保育園は以前、当社が協賛している地元プロバスケットボールチーム「富山グラウジーズ」専属ダンスチームG.O.Wによるダンスレッスンを一緒に行いました。今回は園の子供たちに、よりバスケットの楽しさを知り、興味を持ってもらいたいという思いからミニゴールとボールを贈呈しました。

上の写真は富山支店の山口支店長から園長先生へミニゴールを贈呈している様子です。

また、当日は富山グラウジーズの元選手によるバスケットボール教室も行われました。チーム対抗で対戦をしたり、シュートを決めて楽しんだりと、楽しそうに遊んでいる子供たちの様子から、私たちもパワーをもらいました。

JBAが主催するイベント・大会を通じ、地元の子供たちはもちろん、バスケットボールを愛する多くの皆さまに当社の存在をより身近に感じていただけたら幸いです。

富山支店では、これからも地域の皆さまの力となる活動を続けてまいります。