
岡崎支店
こんにちは。岡崎支店の遠周です。
連日猛暑が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。
7/24(木)、岡崎市民会館あおいホールで公演された児童招待公演「こころの劇場」に、当店の支店長含む当社社員4名が、ボランティアとして参加しました。
「こころの劇場」は、劇団四季一般財団法人舞台芸術センターが主催し、趣旨に賛同する多くの企業や団体、文化庁はじめ行政の協力により実施しているプロジェクトです。
年間約140都市400回の公演に、学校単位で子どもたちを無料で招待し、約50万人の児童(日本全国の小学6年生の二人に一人)が参加しています。演劇の感動を届けることで、子どもたちの心に、「生命の大切さ」「人を思いやる心」「信じあう喜び」など、生きていく上で大切なことを伝える取り組みです。
当グループは、「こころの劇場」の趣旨・理念に賛同し、2022年度より特別協賛を実施するとともに、2023年度より同公演の運営をサポートしています。
私たちは、この日の2回公演で来場した、岡崎市内の小学6年生の子どもたち約1,800名を、客席までご案内・見守りする役割を担いました。
いよいよ開演となり、子どもたちが全員着席するのを確認し、私たちも子どもたちと一緒に客席につきました。
終演後は、観劇後で目を輝かせた子どもたちを、俳優の皆さまがロビーでお見送りをしました。私たちは、スムーズに退出できるように子どもたちを誘導し、皆元気いっぱいな様子で会場を後にしました。
「こころの劇場」の公演は、一般財団法人舞台芸術センターと劇団四季、そして、この趣旨に賛同している企業や団体、文化庁はじめ行政、主催。運営する市町村の教育委員会などのすべての協力がそろい、実現してにより実施しています。
今回開催された岡崎公演でのボランティア活動を通じて、学びも多く、非常に貴重な機会となるとともに、岡崎の街の地域活性化に貢献することが出来たと実感しました。
当グループは、社会課題のひとつである「次世代育成・子ども支援」の取り組みとして、今後も、各地域の公演を一緒に盛り上げていけるよう、活動してまいります。