トップ  > 梅田・阪急梅田支店  > 夏恒例!フードパントリー協力活動のご報告です!

こんにちは。梅田支店・阪急梅田支店の大槻です。

当店では、7/26(土)、夏恒例となる、大阪市北区社会福祉協議会様(以下「北区社協」様)主催のひとり親家庭応援企画「フードパントリー」へ、食料品や日用品などの寄付を行いました。

当日は、新入社員2名を含め4名で現場でのお手伝いをしました。

   

寄付活動はコロナ禍前より始めており、今回で11回目、ボランティア活動は、2023年7月にお伺いしてから5回目となります。

来館予定のご家庭は、午前午後合計で約80組となり、フードパントリーへの参加希望は、100組を超え、今までで一番希望者の多い回でした。

新たに参加される方を中心にご来館いただき、社会福祉協議会の方が相談も受けられるようにしました。当日来館されなかった方々は、後日引き取りに来られました。

   

子ども達にとっては夏休みは特別なものです。

フードパントリーでは、近隣のライオンズクラブさんがゲームコーナーやお菓子つかみ取りコーナーを開催するため、それを楽しみに来られるお子さまも多くいらっしゃいます。

私たちは、お子さま用の抽選コーナーと、別フロアのゲームコーナーの担当をしました。手作りゲームコーナーは、思ったより体力が必要となり、新入社員2名が頑張りました!

   

 

   

北区社協の皆さまが、回を重ねるごとに工夫され、来館者の方がゆっくりと品物を見て回れるスケジュールとなりました。

また、ライオンズクラブさんのほか、北新地の鉄板焼き屋さんでは、高校生までのお子さまのいるひとり親世帯への支援として、週に2回希望者へお弁当の配布を行っています。

「継続は力なり」コツコツと自分たちにできることを続けていくことの大切さをあらためて感じ、そのためには、次世代へしっかりと繋いでいかなければと思いました。

初めて参加した新入社員からは、「子ども達が安心して遊べるお手伝いができたことがうれしいです。これからも地域や社会貢献をしていきたい」「普段は感じることができない刺激を受け、良い経験になった」と感想がありました。

私たちの思いが少しでも繋がっていけばと願っています。

   

 

梅田拠点では、これからも引き続き地域の皆さまの暮らしやすい町づくりに協力してまいります。