こんにちは。一宮支店の金森です。

当店では1/26（月）より、国土交通省木曽川上流河川事業所ご協力のもと、「木曽川のさかな図鑑」のロビー展を開催しています。

ロビー展では、木曽川に生息しているさかなの写真と特徴について説明しています。

皆さまは、木曽川にはだいたい何種類のさかなが生息しているかご存知でしょうか？

木曽川は、長野県から岐阜県、愛知県、三重県を経て伊勢湾に注ぐ木曽川水系の本流で、35種類以上のさかなが生息しています。この中には、昨年7月のブログ（←こちらをクリック）で紹介した絶滅危惧種「イタセンパラ」も含まれています。

木曽三川下流の河口付近の感潮・汽水区域では川幅が広く、淡水性・塩水性の両方の動植物の生息しやすい多様な環境が作られ、それに応じて独特の生態系が維持されているそうです。

このロビー展は2/13（金）までの開催予定となっておりますので、お近くにお越しの際は是非、お立ち寄りください。皆さまのご来店を心よりお待ちしております。