こんにちは。虎ノ門コンサルティングオフィスの岩本です。

当オフィスでは、2/10（水）～3/11（金）の約1ヶ月間、「文房具寄付プロジェクト」として、オフィス全員に使わない文房具の寄付を呼びかけました。

このプロジェクトは、様々な不用品を回収し再利用・寄付することで発展途上国の支援をしている会社へ文房具を寄付しようと企画したものです。

様々な寄付の品物がある中で「文房具」を対象に選んだ理由は、仕事で使う機会が多いこと、生活に身近なものであることに加え、発展途上国の子供たちの手に直接紙とペンを届けることができれば、豊かな想像力を形に残したり、共有したりすることもできると考えたからです。

期間中はオフィス内に寄付専用BOXを設置したところ、段ボール1箱分の文房具が集まりました！

特にボールペンやメモ帳が多く、中には電卓などもありました。「意外と使わずに家に残っている文房具が多いことに気づいた」、「活用してもらえる機会が得られてよかった」等の声があがりました。

私たちの寄付した品々が、発展途上国の子供たちの明るい未来のために役立てられたら大変嬉しく思います。

当オフィスでは今後も、思いをつなぐ寄付活動を続けてまいります。