こんにちは。高松支店の牧山です。

暑い日が続いておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

当店では8/2（木）、社員の家族を対象にした家族参観を実施しました。

この家族参観は、次世代を担う子供たちに、働くお父さん・お母さんの姿を見てもらうことで、社会で働くことについて考えてもらおうと企画したものです。

今回は5人の子供が参加し、模擬紙幣の数を数える札勘（さつかん）体験や受付体験、1億円パック体験、支店長との名刺交換など、さまざまなプログラムを体験しました。

下記の写真は、窓口体験で信託銀行員としてお客さま役のお母さんに通帳を渡しているところです。

札勘体験では皆、真剣な表情で、たて読みやよこ読みの数え方を練習しました。　　　

終始子どもたちは楽しそうな様子で、迎えた私たちもとても楽しい気持ちになりました。

普段は金融や銀行にはなかなか触れる機会がない子供たちですが、この経験を通して信託銀行の仕事について知ってもらえれたのであれば幸いです。この体験が、子供たちにとって夏休みのいい思い出になるよう願います。

当店では今後も、様々なサステナビリティ活動に積極的に取り組んでまいります。