こんにちは。青葉台コンサルティングオフィスの今井です。

当オフィスでは、「大池メダカ」の飼育に取り組み、社員一同が協力して世話をしています。

9/11（水）の午後、メダカの赤ちゃんが2匹、孵化しました！

大きさは2～3ミリと非常に小さいですが、元気に育つことを祈って、引き続き大切に育ててまいります！

「大池メダカ」とは…

横浜に昔から生息していた野生のメダカである「横浜メダカ」のうち、帷子（かたびら）川とその流域にのみ生息するメダカを指します。

メダカは、整備された水の流れが速い環境での生息が難しく、大規模な都市開発や河川改修、農薬の使用等により、特に1980年代頃から生息地が減少しており、環境省のレッドリストの絶滅危惧Ⅱ類に指定されています。

全国各地で、メダカの保全活動や豊かな水辺のある環境作りを目指すボランティア団体が、様々な活動を行っています。

横浜市内でも「横浜メダカ」の保全活動や自然保護を広める運動がすすめられており、当オフィスでもこうした運動の一環として「大池メダカ」の飼育に取り組んでいます。

今後も、飼育中のメダカの様子を当ブログにてお知らせします。お楽しみに！