こんにちは。大森支店の辻前です。

当店では先日、地域包括支援センターが主催する「認知症サポーター養成講座」を受講しました。

「認知症サポーター」とは、認知症サポーター養成講座を受講し、認知症に対する正しい知識を持ち、地域の認知症の方とそのご家族をあたたかく見守り、応援する人のことです。

講座では、認知症とは何か、症状や予防についての考え方、認知症患者と接するときの心構え、認知症患者を支えるご家族の気持ちについて学び、社員一人一人が認知症に対する理解を深めることができました。

認知症は誰にも起こりうる脳の病気です。高齢化が進む今後、2025年には約５人に１人が認知症になると言われています。

今回の学びを通して、周囲の理解と気遣いがあれば、地域の認知症の方とそのご家族の「穏やかな暮らし」を守ることは可能であることに気付くことができました。

認知症に対する正しい知識を持ち、地域で支えていきませんか？

当店では、今回学んだことを日々の業務に活かし、皆さまの生活をサポートできるよう、努めてまいります。