こんにちは。藤沢支店・藤沢中央支店 新入社員の岩崎と植松です。

今回のブログは、前回に引き続き、私たち新入社員が行ったプレゼンテーション「藤沢エリア×SDGs」の内容を紹介いたします！

今回のプレゼンテーションは、下記の3つに着目して実施しています。

１.　藤沢エリアの海の豊かさを守ろう

２.　藤沢エリアの陸の豊かさも守ろう、質の高い教育をみんなに

３.　藤沢エリアの住み続けられる街づくり

今回は、2番目の「藤沢エリアの陸の豊かさも守ろう、質の高い教育をみんなに」についてお話をしました。

今回私たちは、藤沢エリアのなかでも、自然の豊かさと歴史の深さの両方を感じられる「逗子市長柄桜山古墳」、「鎌倉市源氏山公園」、「藤沢市藤沢宿」の3カ所を訪問しました！それぞれの場所を写真とともにご紹介します。

まずは「逗子市長柄桜山古墳」です。

神奈川県で最も大きい前方後円墳で、国の史跡にも指定されています。近くで見るととても迫力がありました！

つづいて「源氏山公園」です。
とても綺麗な紫陽花が咲いていました。この公園には鎌倉幕府の設立者 源頼朝の像が設置されており、自然とともに歴史を感じることができます。

長柄桜山古墳も源氏山公園も、ハイキングコースとして多くの方が訪れていましたが、落ちているゴミも少なくきれいな場所で、鳥のさえずりも聞こえてくる風情ある場所です。

最後には「藤沢宿」です。

東海道53個ある宿の内、江戸から数えて6番目の宿だそうで、館内には資料も展示されており、藤沢の歴史を学ぶことができます。藤沢に訪れた際は是非、足を運んでいただきたい場所です。

このように、藤沢エリアには自然が豊かで歴史の深い場所が沢山あります。私たちが訪問した際、この３カ所はごみも少なくとても綺麗に保たれていました。

今後も藤沢エリアの環境を守り、維持していくために、私たちは持続できる社会への取り組みを行ってまいります。

次のブログでは、3番目の「藤沢エリアの住み続けられる街づくり」について紹介いたしますので、どうぞお楽しみに！