こんにちは。藤沢支店・藤沢中央支店の山北です。

当社ホームページの新着情報（←こちらをクリック）にも掲載の通り、当社は11/3（木・祝）に開催予定の「Fujisawa SST文化祭2022」にて、「服の交換会」ブースを出展します。

当店は、横浜支店・横浜駅西口支店の社員とともに、このブースのボランティアスタッフとして、当日参加いたします！

三井住友信託銀行では、パナソニックグループの工場跡地（藤沢市）を活用した「まちづくり事業」に、日本を代表する各社（パナソニック、三井物産、三井不動産レジデンシャル、東京ガス、電通等）との共同事業として金融機関として唯一、参画しています。

日本初の実稼動スマートタウンFujisawaサスティナブル・スマートタウン（Fujisawa SST）は、「生きるエネルギーがうまれる街。」というコンセプトを掲げ、多くのステークホルダーと共に活動を推進することで国内外からも注目されています。

下記の写真はタウン内の様子で、全ての住宅に太陽光パネルが設置されているのをご覧いただけます。

毎年秋口に開催される地域コミュニティイベント「Fujisawa SST文化祭」は、今年3年ぶりのリアル開催です。下記の写真は2019年の文化祭の様子で、Fujisawa SSTの住人の皆さまを中心に多くの来場者で賑わいました。

当社の国内営業店部が展開するサステナビリティ活動（愛称：With You活動）では、2022年度の活動方針の中に、世界的な社会課題である「気候変動問題への具体的な取り組み」を加えました。また、「エコ（環境）」をテーマにした活動の強化月間を設定し、「プラスチックごみ問題」をはじめとした環境問題への取り組みを推進しています。

この取り組みの一環として、このたび「服の交換会」ブースを出展することになりました。「服の交換会」とは、捨てるにはもったいない、自分では使わなくなった洋服を、「大切に使ってくれる誰か」に「託す」イベントです。地域で楽しみながら「循環型ファッション」を体感いただきたいと、株式会社ワンピース様ご協力の下、企画しました。

ファッション産業は、服飾を生産・輸送・廃棄する過程で、大量のエネルギー・水・プラスチック・CO2を使用・排出するため、環境負荷が2番目に大きい産業といわれています。日本で作り、捨てられている服は年間10億枚とも言われており、サステナブルファッションへの早期転換が求められています。

「服の交換会」は、持ち込んだ洋服の数だけ会場内の洋服と無料で交換できる、という至ってスマートで簡単なルールに基づいて運営します。どなたでもご参加いただけますので、皆さまお誘い合わせの上、是非ご来場いただければ幸いです。

是非、会場で服と想いの交換を体感いただきたく、社員一同、皆さまにお会いできるのを楽しみにしております！