こんにちは。船橋支店の田中です。

当店では2/24（土）、学校法人市川学園市川中学校にて、社会科の授業の一環として「SDGsと金融」の授業を実施しました。

当日は、「三井住友トラスト・資産のミライ研究所」（＝ミライ研）が講師となり、中学3年生の3クラスそれぞれ、総勢約120名の生徒の皆さまにお話をいたしました。

当該研究所は、2019年に当社内で設立された組織で、資産形成・資産活用のあり方を金融教育や書籍・WEB等を通じて発信しています。

前半は、SDGsにおける日本の現状についてお話をした上で、SDGsのために現在行っている取組み・将来行いたい取組みについてそれぞれ考えていただきました。

後半は、社会課題の解決に向けた「金融」の役割や機能について解説を行い、貯蓄・投資・投機の違い等を話し合っていただきました。

全体を通じて、「SDGs」への取組みは地球の未来を守るだけでなく、私たちの未来や資産の成長を守る取組みとなること、「家計における投資」が地球の未来を守る取組みに繋がることをお伝えしました。

今回の講義が、生徒の皆さまにSDGsや金融について、新たな視点から考えていただくきっかけになれば幸いです。

当店では今後も、地域の皆さまに貢献できる活動を行えるよう努めてまいります。