川崎支店
こんにちは。川崎支店の藤原です。
当店では8/23(土)、「だいし水辺の楽校」に参加しました。
「水辺の楽校(みずべのがっこう)」とは国土交通省が文部科学省、環境省と連携してすすめているプロジェクトです。
多摩川流域の水辺をフィールドに、子供たちが川に親しむ自然体験を推進しようという活動で、川崎市内では、「かわさき水辺の楽校」(多摩区)、「とどろき水辺の楽校」(中原区)、「だいし水辺の楽校」(川崎区)の3校がそれぞれ月1回程度のペースで、魚釣りや川に入っての生物観察、源流体験などを行っています。
今回、当店社員10名が参加した「だいし水辺の楽校」は、当店で開催中のロビー展「多摩川探訪展」(←こちらをクリック)の資料を貸し出してくださった大師河原水防センターにて月1回開催されています。
このイベントには小学生から大人まで幅広い年代の方々が参加しており、当日は私たちの他にも多くの方が参加され、合計40名ほどで様々な体験に取り組みました。
スケジュールは2部構成になっており、ロープワーク教室と干潟の生き物観察会が開催されました。
前半のロープワーク教室では、登山や災害時にも役立つロープの結び方の講義を受け、「もやい結び」と「電車結び」を習いました。
通常の「かた結び」は、負荷がかかると解けやすくなりますが、「もやい結び」や「電車結び」をすることによって、負荷がかかっても解けにくくなります。
普段ロープを触る機会はあまりないですが、災害時や登山の際には身を守るために重要な役割があると教えていただきました。
後半は、フィールドを干潟にうつして生き物観察会を行いました。
多摩川の生き物といってもあまりピンとこない方が多いと思いますが、干潟にある岩を持ち上げるとたくさんのカニがいっせいに動き出し、しじみも足元にびっしりいました!
クロベンケイガニやケフサイソガニ、チゴガニなど、カニだけでも10種類程度、他にもハサミシャコエビやゴカイ、ユビナガホンヤドカリ、ミズクラゲ、ハゼも見つけることができました!
参加者は皆、実際に生き物に触ってみたり、ルーペを使って特徴の違いを観察したりしました。
当日はあいにくの天気で少し身体も冷えましたが、スタッフの方からのご厚意でしじみのお味噌汁をいただきました。多摩川で取ったばかりのしじみからは良い出汁が出ており、観察会の参加者同士お話をしながら、皆でおいしくいただきました。
水辺の楽校では五感をフル活用しながら様々な経験をし、楽しく学ぶことができました。
ご興味を持たれた方は、お近くの水辺の楽校にご参加されてみてはいかがでしょうか?
今後も、地域の情報発信に努めてまいります。