こんにちは。越谷支店の直江です。

次々と桜の開花宣言が耳に入りますが、皆さまはお花見のご予定はございますでしょうか。

さて今回は、前回のブログ（←こちらをクリック）でお伝えした新人2名のインタビューに続き、今年1月に当店へ赴任した支店長の奈良へのインタビューの様子を紹介します。

直江：「越谷支店へ着任し丸3ヶ月が経とうとしていますが、越谷の第一印象はいかがでしたか？」

奈良：「日光街道越ヶ谷宿を筆頭に、宮内庁鴨場、こしがや能楽堂など、歴史と伝統を感じるスポットが多く、古き良き街並みが色濃く残る場所だなぁというのが最初の印象でした。」

直江：「そんな越谷を気に入り、住まいもこちらに移したと聞きました。」

奈良：「はい、通勤時間の関係もあって、越谷で単身赴任をすることにしました。」

直江：「すっかり越谷に根を張っているんですね。では越谷支店についてはいかがでしょうか？」

奈良：「毎日たくさんのお客さまにご来店いただき、とても恵まれた環境で働くことができております。また、店内はワンフロアなので、社員のやる気や熱気を常時感じることができます。」

直江：「周囲に信託銀行がない分、お客さまのお役に立てる機会が多いのかもしれないですね。私も窓口業務を通して日々感じています。それでは最後にお客さまへメッセージをお願いします。」

奈良：「当店は今年6月をもって開店35年という節目を迎えます。これもひとえに皆さまのお力添えのおかげと深く感謝しております。

現在ではお客さまのお子さま、さらにはお孫さまもご紹介いただき、世代を超えたお取引させていただく機会も増えております。

今後、ますます皆さまに愛される銀行を目指し社員一同精進してまいりますので、これからも変わらぬご愛顧のほどよろしくお願いいたします。」

来年度も皆さまのお役に立てるよう様々な取り組みを進めてまいりますので、引き続き当店をどうぞよろしくお願いいたします。