トップ  > 大宮・大宮駅前支店  > ペットボトルキャップの提供を通じたポリオワクチン寄付活動に取り組んでいます!

こんにちは。大宮支店・大宮駅前支店の野村、杉谷です。

年明けから厳しい寒さが続いておりますが、体調など崩されていませんでしょうか。

今回のブログでは、当店で行っているペットボトルキャップの提供を通じたポリオワクチン寄付活動についてお伝えします。

 

皆さまご存じでしょうか。ポリオ、はしか、結核、ジフテリア、百日咳、破傷風を六大感染症と言い、日本では予防接種が定期接種とされ、発症例が少ないため、馴染みの薄い病気ですが、予防接種率の低い発展途上国などではいまだ脅威の存在となっています。

この活動は、世界中の子どもたちを脅かす感染症から子どもたちを守るために、ペットボトルキャップを提供することでワクチンの寄付に繋がります。

ペットボトルのキャップが直接ワクチンの原料になるわけではありませんが、回収されたペットボトルキャップを再生樹脂原料として、樹脂メーカーに譲り渡した収益が寄付金となり、約2㎏のペットボトルキャップでポリオワクチン1個分の寄付をすることができます。

当店では、今回約6㎏のペットボトルキャップを大宮南ロータリークラブへ提供しました。ポリオワクチン3個分にしか換算できませんが、それでも世界中で感染症のリスクに晒されている子どもたちを守るという想いで今後も続けてまいります。

 

皆さまもできることから始めてみられてはいかがでしょうか。

当店では今後も、さまざまなサステナビリティ活動に取り組むとともに、地域の情報発信に積極的に取り組んでまいります。