こんにちは。相模大野支店の村井です。

記録的猛暑が続いておりますが、皆さま体調はお変わりございませんでしょうか。

町田・相模大野支店では6/27（月）と6/29（水）、「プラスチックとの付き合い方」について学ぶオンライン社内勉強会に、社員3名が参加しました。

また、その内容をもとに店内勉強会も実施しました。

プラスチックは私たちの生活になくてはならない存在ですが、一方で、海洋プラスチックごみによる生態系への負荷、大気汚染や生物濃縮による人体への影響、石油を原料とした大量生産による大量の温室効果ガスの発生要因となることから環境対策が必要であると言われています。

社内勉強会では、こうした問題に対する具体的な取り組みとして、「Reduce（リデュース）・Reuse（リユース）・Recycle（リサイクル）」の「３R」に加え、原材料を石油から再生可能資源に転換する「Renewable（リニューアブル）」について学びました。

当社でも、窓付き封筒のフィルムをプラスチック素材から紙素材のグラファンに変更することで、Renewable（リニューアブル）とモノマテリアル化に取り組んでいます。

当店では今後も、社員一人一人が社会問題について考え、様々なサステナビリティ活動に取り組むとともに、皆さまへの情報提供にも努めてまいります。