トップ  > 相模大野支店  > 社員の名刺にSDGsマークと新・ダイバーシティ経営企業100選マークを付けています!

こんにちは。相模大野支店の玉川です。

当店では現在、社員の名刺に、SDGsマーク(左側中段)と新・ダイバーシティ経営企業100選マーク(左側下段)をつけています。

本ブログでは、これらのマークの意味について紹介します。

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『SDGs(エスディージーズ)』

2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に掲げられた国際目標「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」のことです。グローバルな社会課題を17の目標と、169のターゲットに整理したもので「地球上の誰一人取り残さない(Leave No One Behind)」をスローガンに、途上国から先進国まで一体となった取組みが進められています。

当グループは、SDGsの解決につながる取り組みを一貫して追求してきました。気候変動問題、自然資本、環境不動産、サステナブル投資、超高齢社会問題を、優先すべき5大テーマと位置づけ、課題解決型の商品・サービスの開発にも注力しています。

 

『新・ダイバーシティ経営企業100選』

経済産業省が2012年度より、ダイバーシティ経営に取り組む企業のすそ野拡大を目的に、多様な人材の能力を活かし、価値創造につなげている企業を表彰する「ダイバーシティ経営企業100選」を実施、2015年度からは「新・ダイバーシティ経営企業100選」として実施しています。

2017年度までの過去6年間で226社が選定され、そのうち、金融・保険業は21社となっています。今年度は、当社のほか23社が選定されました。

 

支店一同、上記趣旨を理解し、皆さまにもお伝えすることで、当社についてより深く知っていただこうと考えております。

今後も、本ブログで皆さまに様々な情報をお届けしてまいりますので、是非ご覧下さい。