こんにちは。杉戸支店の関和です。

インフルエンザが猛威を振るっておりますが、皆さまご体調はいかがでしょうか。

当店では1/29（火）、防災訓練を実施しました。

今回の訓練では、「営業時間内に震度6の直下型地震が発生した」ことを想定し、ご来店中のお客さまの安全確保や負傷者の応急処置と救護、避難経路の確認、また、消火器の場所、避難場所などの確認を行いました。

この訓練を通じて、災害が発生した際に社員がどのように対処すべきかについて再確認することができました。

杉戸地区では昭和22年（1947年）のカスリーン台風が原因で、水害の被害を受けました。その被害は、床上浸水の被害が約2400戸、床下浸水被害が約250戸と甚大なものだったようです。

災害はいつ起こるか分かりません。万が一の際も、的確に落ち着いて行動ができるよう、今回の訓練で学んだことを今後に活かしてまいります。