こんにちは。八千代支店の沖高です。

猛暑が続いておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

さて、当店では7/2（月）～7/13（金）の期間中、1階ロビーにて、先進医療をテーマとしたパネル展を開催しました。

今回のパネル展は三井住友海上あいおい生命様ご協力のもと、企画・開催したものです。

先進医療とは、厚生労働大臣の定めた施設基準に適合する医療機関により行われる最先端の技術を駆使した医療の中で、厚生労働大臣が承認した医療のことを指します。

今回のパネル展では、がんを治す最先端の放射線治療である「粒子線治療」と、新しい白内障の治療法である「多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術」について紹介しました。

ご来店されたお客さまからは、「先進医療は最近よく耳にするようになったが、どんなことが先進医療として位置づけられているのか分からなかった。自分で勉強する気にはなれないし、手続きを待っている間に簡単に勉強できてよかった」、「近所の人が先進医療を用いて白内障の手術をしたと聞いた。いつ自分も白内障になるか分からないので、自分が加入している保険にも先進医療が付いているか見直しをしてみる良いきっかけになった」等のご感想が寄せられました。

パネルをご覧いただきました皆さま、誠にありがとうございました。

大変ご好評をいただきましたので、このパネル展は後日また開催したいと考えております。

今後も、皆さまのお役に立つ情報発信に努めてまいります。