こんにちは。二子玉川コンサルティングオフィスの片渕です。

今回は、当オフィスのピンクリボン運動への取り組みについて紹介します。

10月は、乳がんの早期発見を啓発するピンクリボン運動の強化月間となっています。

ピンクリボンは、乳がんの啓発活動を表す世界共通のシンボルとなっており、様々な団体が乳がんで苦しむ人を一人でも減らそうとピンクリボンのマークを掲げて活動を行っています。

東京ミッドタウンでは、10/5（土）ピンクリボンスマイルウォーク東京大会が開催されました。

当オフィスはこのイベントに毎年参加しており、今年で3回目の参加となります！

今年は、近隣の三軒茶屋支店からも有志を募り、社員とその家族計21名が、6kmコースに参加してきました。

乳がんへの問題意識を高め、街を歩く人たちにもピンクリボン運動をPRしようと、皆でピンク色のものを身につけてウォーキングをしました。

当日はあいにくの天候でしたが、皆で6kmコースを歩き切ることができました。

乳がんの早期発見のためには、20代から月に1度のセルフチェックを心がけること、40歳を迎えたら2年に一度の検診を受けることが重要だそうです。

参加したメンバーからは、「乳がんへの知識が深まった」、「検診を受けてみようと思った」、「お客さまにも早期検診の重要性を伝えたい」などの感想が寄せられました。

また、三軒茶屋支店のメンバーとの交流の場ともなり、有意義な一日となりました。