こんにちは。本店営業部の片岡です。

猛暑の日々が続いていますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

当部では、7/26（金）に開催された「丸の内de打ち水」に社員10名が参加しました。

「丸の内de打ち水」は、環境省主催による「今夏の熱中症予防強化キャンペーン」の取り組みの一環として、暑熱環境への適応策の一環として行われるイベントです。

イベントへの参加者として、大丸有（大手町・丸の内・有楽町）地区の就業者、来訪者などを呼び込むなど、企業と自治体が連携して実施されています。

打ち水で使用する水は、大丸有地区で再利用された環境に配慮した中水（※）を使用しています。また、打ち水を行うことで、都内のヒートアイランド対策としても貢献しています。

（※）中水とは、飲用には適さないものの、雨水などを原水に体に影響を及ぼさない形で再利用される水のことです。

会場となった東京駅から皇居を結ぶ行幸通りでは、夏らしい盆踊りの賑わいや、日本の風情を楽しむ観光客の方々の歓声が聞こえる中、打ち水が行われました。

当日の気温は40度近くありましたが、打ち水をした後は、皆で日本の涼を感じることができました。

当部では今後も、さまざまなサステナビリティ活動に取り組んでまいります。