こんにちは、池袋支店・池袋東口支店の佐藤です。

当店では8/21（水）、毎年恒例の家族参観を実施しました。これは、毎年、夏休みを期に「普段は知らないお父さん・お母さんが働いている姿を見てみよう」という趣旨で実施しているものです。

今年の家族参観には、小学1年生から中学2年生までの総勢6名が参加しました。

自己紹介の後、当店の新入社員による「信託銀行のお仕事」の講義を聞いてもらいました。コミカルな口調も交えながらの話に、子供たちは「お金もっと増やせたらいいね！」、「でも悪い人に貸したくないな！」等、活発な意見を出してくれました。

その後、パッキングされた1億円重さを体感してもらうコーナーでは、大きなパックを実際見て、触れてもらいました。

「1億円あったら何をしたい？」とたずねてみると、「お菓子10年分買いたい！」、「大きなお家に住みたい！」等ほほえましい発言もありました。子供たちは「重いねー」などと感想を言い合い、打ち解けてくれたようです。

支店長との名刺交換体験では、緊張しながらも一生懸命、名刺を差し出して挨拶をしたり、普段見れない貸金庫内に入ってその扉の厚さに驚いたりと、充実した半日を過ごしてもらうことができました。

「また来年も来たいな！」と感想を言ってくれる子供もいて、迎えた社員一同も充実した時間でした。 

この体験を通じ、次世代を担う子供たちが、「働く」ということについて考えたり、家族と話してみたりするきっかけになれば幸いです。