こんにちは。日本橋営業部の林です。

当部では、昨年12/26（土）、「冬休み親子お金研究会」を開催しました。

これは、小さい頃からお金の役割や投資について関心をもってもらおうと企画したもので、当日は10組20名の小学生と保護者が参加しました。

当日は、日興アセットマネジメント株式会社の職員が講師となり、「お金と社会のつながりを知ろう」というテーマでお話をさせていただきました。

子供たちは、「景気が良い・悪い」、「円高・円安」、「為替」など、経済の基礎について学んだあと、「投資にチャレンジしてみよう」のコーナーで、おもちゃのお金や株券を使ったゲームに挑戦しました。皆、頭を悩ませながらも、保護者と相談しながら、真剣に取り組んでいました。

お金研究室の後は、日本橋営業部・東京中央支店内の見学会を実施しました。

当部部長の片山より、3階まで吹き抜けになっている高い天井と22本のコリント式丸柱が特長の一階営業フロアをはじめ、竣工当初は社長室として使用されていた部屋や、地下1階にある大金庫を案内しました。

たびたびテレビ取材を受け、ドラマのロケ地としても使用されている「三井本館」のエピソードを紹介すると、皆さま興味深げに耳を傾けていらっしゃいました。

当部のシンボルである大金庫では、50トンもある貸金庫の扉を動かす体験もしていただきました。

一日のプログラムが終わると、「孫が社会常識を勉強できる良い機会だった。他の孫も参加させたい」、「お金の使い方の勉強ができて楽しかった」、「銀行の建物の中や大金庫を見学できて感激した」等のご感想が多数寄せられました。

お金について楽しく学ぶ機会を提供でき、皆さまをお迎えした社員も大変嬉しく思います。

今後も、皆さまへの学びの場の提供に取り組んでまいります。