こんにちは。日本橋営業部・東京中央支店の荒武です。

寒さが厳しくなってきておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

当部では「プラごみゼロ」に向けた活動推進の一環として、店部内勉強会を実施後、各室課の朝夕礼にて勉強会のフィードバックを行いました。

一連の活動には社員計149名が参加しました。

三井住友トラスト・グループは「SDGs経営・金融機関No.1」を掲げ、各拠点でコミュニティへの価値提供と地域貢献の取り組みをしています。

その一環として、2030年までにリサイクルされずに廃棄されるプラごみゼロを目指す「プラごみゼロ宣言」を策定しています。

この宣言に関する当部の具体的な取り組みとして、下記の取り組みを推進しています。

・社員一人一人が意識的にペットボトルをマイボトルに代替すること

・お客さまへお送りする郵便物（窓あき封筒）の窓部分の素材を、分別せずに廃棄可能なパルプ素材「グラファン」に変更すること

・お客さまへお渡しする粗品をエコバッグをはじめとした環境にやさしい商品への変更すること

勉強会では、プラスチックごみによる環境問題やプラスチックとの付き合い方について、以前実施した「日本橋ぐるり展」の取り組みや環境省の資料なども活用しながら学び、日々の意識付けの重要性を再確認しました。

今後も、社員全員がプラスチックごみ問題を「ジブンゴト」として考え、できることからコツコツとプラスチック削減に取り組んでいくことで、社会に少しずつ変化をもたらすことができたら思います。

店内には「プラごみゼロ宣言」に関するポスターも掲示しておりますので、ご来店の際はぜひご覧ください。

当部では今後も、サステナビリティ活動を積極的に推進すると共に、皆さまへの情報発信にも注力してまいります！