こんにちは。大森支店の髙橋です。

当店では、2/10（月）、大田区立開桜小学校の6学年112名の児童の皆さまに向けて、金融教育の授業を、支店長を含め当店社員6名で実施しました。当店では、地域貢献活動の一環として、開桜小学校の6学年の児童に対し3年間、このような金融教育を実施しています。

45分間の授業では、お金の持つ機能や、長い人生を生きていく上で、総額でいくら必要か、といったテーマで幅広くお話ししました。

前半では、お金に対するイメージをグループで話し合っていただき、リンゴやピザのイラストを用いて、お金の大事な機能を説明しました。

後半では、一生でどのくらいお金を使い、収入を得ることができるのかについて予想していただき、具体的な金額をイメージしていただきました。

多くの児童の皆さまが、「億」単位の収入を得て、使うことに対して非常に驚いており、お金に対する関心が高まっている様子でした。

授業を受けた後は、「お金についてもっと勉強していきたい」という声が多く上がりました。予想していた以上に真剣に取り組む児童の皆さまの姿を見て、「やって良かった！」と心から感じました。今回の授業に参加された児童の皆さまにとって、少しでも将来の生活の手助けになれれば幸いです

セカンドライフが長くなり、物価の上昇が続く現代において、金融に関する知識は大変重要になっています。

当店では今後も、金融教育を通じて地域の皆さまのお役に立てるよう努めてまいります。