立川・立川北口支店
こんにちは。立川支店の栗原です。
初回のブログでは、立川の歴史と当店の写真展についてご紹介します。
立川の地名の由来は、一説では、平安時代に地方豪族の立川二郎宗恒が、当時20戸程度の寒村であったこの地に地頭として館を構えたことに始まるといわれています。
江戸時代まで武蔵野台地の一寒村に過ぎなかった立川は、明治時代に入り、甲武鉄道(現在の中央線)の開通や立川飛行場の開設に伴い、急速に発展しました。
1940年には市制が敷かれ立川市となりました。なんと立川の市制施行は、東京市(現在の23区)、八王子市に次ぐ東京3番目の早さであったそうです。びっくりですね。
当店も立川の発展とともに歩んでまいりました。時代とともに発展を遂げていく立川と当店の変遷がわかるよう、3月から当店1Fにて立川駅前の風景を中心とした写真展を開催しています。
昔の立川駅北口
現在の立川駅北口
百貨店でのお買物のついでなどに気軽にお立ち寄りください。