こんにちは。虎ノ門コンサルティングオフィスの岡田です。

当オフィスでは5/27（金）まで、「ナショナル・トラスト」「森の墓苑」のロビー展を開催しています。

森の墓苑は、「自然を壊して作る墓地」ではなく、「自然を再生して育てる墓地」として、また多様化する葬送の一つのかたちとして「自然の中に眠りたい」というニーズにこたえた、ナショナル・トラストの新たな活動です。

お墓は、墓石の代わりに樹木や草花を植えて完成となります。在来の樹木や草花を植え、自然の中で他の生きものとともに育つことで、開発で失われた森を、再び豊かな自然に戻す、というものです。

継承者の必要はなく、宗教も問いません。また、条件に合えばペットも一緒に埋葬することも可能です。さらに埋葬後の管理費の必要もありませんので、全く新しいお墓と言えるのではないでしょうか。

三井住友信託銀行は、（公社）日本ナショナル・トラスト協会、（公財）日本生体系協会と2005年から連携し、土地の取得や環境教育、信託の仕組みを利用した商品などを通じて支援しています。

当オフィスでは今後も、様々な情報発信に努めてまいります。

オフィス一同、皆さまのご来店を心よりお待ちしております。