虎ノ門コンサルティングオフィス
こんにちは。虎ノ門コンサルティングオフィスの秋庭です。
今回のブログでは、当オフィスの「プラごみゼロ」の取り組みについて紹介いたします。
当社グループではSDGs推進の取り組みの一環として、「三井住友トラスト・グループ プラごみゼロ宣言」を策定しました。これは、「2030年までにリサイクルされずに廃棄されるプラごみゼロを目指す」という内容です。
SDGs(エスディージーズ)とは、2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に掲げられた国際目標「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」のことです。
グローバルな社会課題を17のゴールと169のターゲットに整理したもので「地球上の誰一人取り残さない(leave no one behind)」をスローガンに、途上国から先進国まで一体となって、さまざまな活動を行っています。
当オフィスでも、SDGsの目標達成のために様々な取り組みを進めております。
そしてこのたび、「深刻化する海洋汚染問題の解決」に向けて、社員一人ひとりがプラスチック製品の利用削減やリサイクルを進めるべく「プラごみゼロ宣言」をいたしました!
プラスチックのリサイクルの方法を社内に掲示し、お弁当の包装などのプラスチックごみのリサイクルを促したり、「マイバッグを持参しレジ袋の使用量を減らそう!」、「マイボトル、マイ箸を持ち歩こう!」など、具体的な声掛けをしています。
皆さまも、大切な海を守るための「プラごみゼロ宣言」に是非取り組んでみてください!