こんにちは。虎ノ門コンサルティングオフィスの岡田です。

コロナ禍の中で開催された東京2020オリンピックは、アスリートの熱い戦いに世界中が歓喜に包まれてて8/8（日）、無事閉会しました。8/24（火）からは東京2020パラリンピックが開催され、再びトップアスリートの活躍が待ち遠しい日々です。

さて、今回のブログでは当グループのSDGsの第4の目標「教育」に関する取り組みを紹介します。

皆さまは、「UWC  ISAK」をご存知ですか？

「ユナイテッド・ワールド・カレッジISAKジャパン（略称UWC ISAK）」は軽井沢の大自然の中にキャンパスを構える、国際社会で活躍できるチェンジメーカー（社会を変革する担い手）を育成する全寮制の高校です。世界約83か国から生徒を受け入れており、全校生徒約200名のうち7割が海外からの留学生です。

世界中から集まった仲間との共同生活で、国籍だけでなく社会的、経済的にもさまざまなバックグラウンドをもつ生徒たちが、異なる価値観や信条を互いに理解して尊重できる大人へと育まれ、「貧困層を生み出す悪循環を断ち切るための、社会を変える人材」となることを願って2014年8月に設立されました。

当グループは、2019年までに発展途上国から奨学生として参加する生徒7人の授業料を支援してきました。今後もひとりでも多くの「チェンジメーカー」が世界に羽ばたいていけるよう、この支援を継続していきます。

当オフィスでは現在、「UWC  ISAK」のパネルを展示しておりますので、ご来店の際は是非ご覧ください。

オフィス一同、コロナ対策を万全にして、皆さまのご来店を心よりお待ちしております。