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芦屋支店

当店はSDGs目標3の達成に向けて、
シニア世代の皆さまにとって有益な情報の提供に取り組んでいます!

トップ  > 芦屋支店  > 認知症サポーター養成講座を通して

こんにちは。芦屋コンサルティングオフィスの佐々木です。

 

当オフィスでは6/26(水)に、芦屋市社会福祉協議会高齢者生活支援センターの方々を講師にお迎えし、認知症サポーター養成講座を受講しました。

 

 

認知症サポーターとは、「認知症について正しく理解し、認知症の人や家族を温かく見守り、支援する応援者」と定義されており、平成25年6月末時点で、全国に400万人を超えるサポーターが誕生しています。

 

1時間の講義はとてもわかりやすい内容で、認知症についての理解を深めることができ、無事に認知症サポーターとして認定を受けることができました。

 

 

認知症サポーターの証としていただいたオレンジリングを腕につけると、心なしか誇らしげな表情に!

 

 

 

 

 

講義の中で「認知症は誰にでもなり得る病気なんです。だからこそ、正しく理解して、温かい目で見守ることがスタートなんですよ。」というお話を聴いたとき、詩人・作詞家の故宮澤章二さんの詩『行為の意味』の一節「心はだれにも見えないけれど、心づかい」は見える。思いは見えないけれど、思いやりはだれにでも見える」を思い出しました。

 

今回の講座で学んだ相手の立場を知り、思いやりの心を持って接することの大切さを、日々の生活で実践していきます。