大津支店
こんにちは。大津支店の大森です。
今年は世界アルツハイマーデー(9月21日)が制定され、30年を迎えます。
この日は、1994年に国際アルツハイマー病協会(ADI)が、世界保健機関(WHO)と共同で、世界的規模での認知症に関する啓発活動を展開する日として定めたものです。日本でも、同年から認知症理解促進のための活動を全国規模ではじめ、2013年から京都府では京都タワーをオレンジに染めたライトアップ事業が始まりました。
今回、認知症啓発事業として30年を迎え、ステップアップの年として記念イベントが開催されることとなりました。
当店では9/9(土)、京都支店・京都四条支店と共同で、「第30回世界アルツハイマーデー2023 in KYOTO~音楽で楽しく・正しく認知症を知ろう!~」のイベントに参加し、ブースを出展しました。
当日は、京都市役所前広場、QUESTIONにて、さまざまな団体が認知症や福祉にかかわるブース展示を行いました。当店は、QUESTIONビル7Fのブースにて、認知症等の財産管理商品について紹介しました。
たくさんのお客さまがブースに足を運んでくださり。展示をご覧になったお客さまから、ご自身やご両親が認知症になったときのお金の管理について等のご質問・ご相談いただきました。ご来場いただきました皆さま、ありがとうございました。
当店では今後も、さまざまなサステナビリティ活動に積極的に取り組んでまいります。