トップ  > 和歌山支店  > 【エコ祭22下】地域の電力会社と共同で再び小学生向けSDGs授業を実施しました!

こんにちは。和歌山支店の村上です。

当店では2/28(火)、関西電力送配電株式会社和歌山支社様と共同で、和歌山市立八幡台小学校の5年生84名を対象に「電気」や「お金」といった身近なテーマを題材に、未来を担う子供たちがSDGsへの理解を深めてもらおうと、SDGs出前授業を開催しました。

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授業では、地球温暖化実験装置を使って小学生が二酸化炭素による気温上昇を体感したり、太陽光発電や風力発電などの自然エネルギーを使って電気を作る仕組みを、模型を使って説明しました。

その上で、自然エネルギーで発電するには、広い土地や設備を購入する資金が必要であり、銀行は環境に配慮している先にお金を貸し出すことでSDGsに貢献していることを説明しました。

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参加した生徒の皆さまからは、「発電するにもお金がかかることが分かった」、「食べ残しをやめようと思った」、「水や電気の節水節電など自分ができることを考えながら取り組みたい」といった感想をいただきました。

また、担任の先生からは「難しい単語もわかりやすいイラストや実験があって理解しやすく、楽しく授業を受けることができました」という感想をいただきました。

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今回の授業を通じて、子供たちが地球環境問題に対して自発的に行動を起こすきっかけになれば幸いです。

当日は地元の新聞社から取材をうけ、大きく報道されました。報道を通じて、広く一般の人々にも知ってもらい社会的なインパクトが広がればと思います。

当店では今後も、様々なサステナビリティ活動に積極的に取り組んでまいります。