トップ  > 和歌山支店  > 【エコ祭23下】地域の電力会社と共同で小学生向けSDGs出前授業を行いました!

こんにちは。和歌山支店の小林です。

当店では1/15(月)、関西電力和歌山支社様と、共同で和歌山市立西和佐小学校5年生の生徒の皆さまに、「電気」や「お金」といった身近な話題から脱炭素社会に知ってもらおうと、小学生向けSDGs出前授業を開催しました。

関西電力和歌山支社様の授業では、「エネルギーと地球環境問題」をテーマに、暮らしの中の電気の使われ方や省エネの大切さ、地球環境問題について、また、地球温暖化実験装置をはじめとするさまざまな実験装置を活用しながら参加型の授業を実施しました。

また、当店の授業では、「銀行が環境のためにやっていること」をテーマに、お年玉を預けた銀行を通じて太陽光や風力発電などの設備投資に繋がっていることを、実験やクイズを交えてお伝えしました。

  

  

いずれの授業でも、生徒の皆さまは発電の仕組みを体感したり、クイズに正解したりと大喜びでした。

一見、まったく別物である「電気」と「お金」が、脱炭素社会の実現に向けて繋がっていることを伝えることで、子供たちに複数の視点で、より広い視野から環境問題を捉えることができたのではないかと思います。

この授業の様子は新聞社からの取材をうけ、全国紙地方面に記事が掲載されました。

 

当店では今後も、さまざまなサステナビリティ活動に取り組んでまいります。