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阪急梅田支店

当店はSDGs目標3の達成に向けて、ご高齢の方や障がいをお持ちの方が安心して暮らすことができる街づくりに積極的に協力しています。

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2019/06/19

阪急梅田支店

「認知症サポーター養成講座」(企業型)と新入社員による「高齢者擬似体験」を実施しました!
03 すべての人に健康と福祉を 03 すべての人に健康と福祉を 11 住み続けられる まちづくりを 11 住み続けられる まちづくりを

こんにちは。梅田支店・阪急梅田支店の松本です。

今回のブログでは、当店で実施した「認知症サポーター養成講座」(企業型)と、同時に実施した「高齢者擬似体験」の様子を報告します。

 

今回の講座は、6/6(木)と6/13(木)の2回開催しました。当店社員の他、大阪ローン営業部社員も多数集まり、計41名が参加しました。

講座の実施に際しましては、大阪市北区社会福祉協議会の皆さまに大変お世話になりました。

北区オレンジチーム(初期集中支援チーム)のご担当者には、講義の最後に「早期発見・早期診断・早期対応」の重要性についてご説明いただきました。また、北区包括支援センターのご担当者には「高齢者疑似体験」をサポートいただき、高齢者や障がい者の不便さ・心理的苦痛について学ぶことができました。

この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。

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認知症は、現状、根本的な治療薬がないことから、グローバルでエンドレスな問題です。特に日本は、世界に先駆けて超高齢社会に突入し、喫緊の課題として「2025年問題」(団塊の世代全員が75歳以上となる)をどのように乗切るかが重要課題となっています。

講座では、上記現状も踏まえ、基本カリキュラム以外に下記の内容についても説明しました。

①今後の認知症に関する政府の取組み(案)(「認知症施策大綱」:令和元年6月正式決定予定)

②軽度認知障害(MCI:Mild Cognitive Impairment)、超早期(プレクリニカル期)における予防の重要性

③認知症高齢者が犯罪に利用された事例、当店での具体的な対応事例の共有 など

 

第2回目となった6/13(木)の講座の後には、新入社員5名を対象に「高齢者擬似体験」も実施しました。

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参加した新入社員からは、「気持ちでは動けると思っていても身体がついていかなかった」、「予想以上に視野が狭く、身体が重くて驚くとともに、その危険性を身をもって学ぶことができた」、「日常生活の中にたくさんの危険が隠れていることがわかった」等の声があがりました。

また、「街で困っている方を見つけたら積極的に声掛けしたい」、「電車の席を譲ったり、簡単にできることからはじめたい」といった意見も出ました。

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「人生100年時代」を迎え、長寿化による高齢期の「認知・判断能力の低下」は、他人事ではありません。認知症を正しく理解し、認知症にならないための早期予防が非常に大事です。

当店は今後も、大阪市 「オレンジパートナー」として、認知症の方が住み慣れた地域で安心して暮らし続けることができる社会の実現を目指し、支店一同、認知症の人にやさしい街づくりに協力してまいります。