こんにちは。茨木支店の田中です。

日増しに寒くなってまいりました。皆さまいかがお過ごしでしょうか。

当店は、12/12（月）に行われた「気候変動問題について考える」オンライン社内勉強会に、社員4名が参加しました。

気候変動とは、様々な原因により気候の状態が短期間で変化することを指します。

近年は、人間活動を原因とする地球温暖化がもたらす、一連の悪影響の総称として用いられることが一般的です。中でも、海水温度の上昇や北極海の海氷の減少についての話題がよく取り上げられています。

日本は、2050年までに温室効果ガスの排出量をゼロにする「カーボンニュートラル宣言」をしました。

これを受けて当グループでは、信託銀行の多彩な機能を活かして脱炭素社会の実現に貢献すべく「三井住友トラスト・グループ　カーボンニュートラル宣言」を策定しています。

事業を通じた取り組みから社員への普及啓発まで幅広い活動をしています。その一つが、今回 私たちが参加したオンライン社内勉強会です。

宣言した内容実現のためには、国としての取り組みはもちろんのこと、私たち一人一人が日々の行動を積み重ねていくことも必要です。

皆さまも是非、気候変動を「ジブンゴト」として考え、小さなことから行動に移してみてはいかがでしょうか。