こんにちは。自由が丘支店の森です。

今回のブログでは、当店が8月に実施した「家族参観」について紹介いたします！

「家族参観」とは、当社で働くぉ父さん・お母さんや大人の姿を子供たちが見学して、普段馴染みの薄い銀行・金融経済への理解を深め、親の職場・仕事内容に触れることで「社会で働く」ことについて家族で考えるきっかけになればと毎年夏休みの時期に開催しています。今回は当社社員の家族7名が参加しました！

当日は、普段は見ることのない現金1億円を実際に用意し、子供たちはその大きさや重さを体感することができました。

お札の枚数を数える札勘（さつかん）体験では、模擬紙幣を用いて、札勘の方法を学んでもらいました。また、受付体験では、参加者一人ひとりの名前を記した名刺を用意し、受付の応対方法や名刺交換を行いました。

参加した子供たちは、入館証と名刺を特別に作成し、当社社員としてなりきって、プログラムに取り組みました。

子供たちの楽しそうな姿や、その様子を見る当社社員のまなざしが温かく、非常に有意義な時間となりました！

当店では今後も、家族参観を実施し、次世代を担う子供たちへの教育に注力してまいります。