こんにちは。堺支店の澤田です。

当店では10/24（土）、大泉緑地で開催された「防災フィールドワークキャラバン」に参加しました。当店の参加は今年で4年目になります！

「防災フィールドワークキャラバン」は大阪府が主催する体験型の防災・防犯イベントで、例年たくさんの企業や団体が「防災」をテーマとしたブースを出展します。

当店は毎年ご好評をいただいている、アルファ米の炊き出しを行いました。 

アルファ米（正式名称：アルファ化米）は、熱湯や冷水を注入すると食べられる状態に復元される備蓄米です。  段ボール1箱分のアルファ米で約50食分のごはんが炊けるのですが、大変ご好評をいただいたため、炊いても炊いても配布が追い付かないほどでした。 

万が一の災害に備えた備蓄米ですが、来場者の方からは「思っていたよりとってもおいしい」、「災害時にあたたかいご飯が食べられるのは嬉しいことですね」など、沢山のお声掛けをいただきました。

実演販売等も実施し、アルファ米の特徴や調理方法もご理解いただけるように工夫をしたところ、こちらも来場者の皆さまからご好評をいただきました。

当店のブースでは、パンフレットやチラシなども配布も実施し、たくさんの方にお持ち帰りいただきました。

今回の「防災フィールドワークキャラバン」への参加を通して、社員が防災について考える機会、地域の皆さまと交流する機会をいただくことができ、大変嬉しく思います。

当店は来年もこのイベントへの参加を予定しています。今後も、地域の皆さまのお役に立てるよう、様々なCSR活動に積極的に取り組んでまいります。