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梅田・阪急梅田支店

当店はSDGs目標3の達成に向けて、
ご高齢の方や障がいをお持ちの方等が安心して暮らすことができる街づくりに積極的に協力しています。

トップ  > 梅田・阪急梅田支店  > 「ジェロントロジー(老年学)」の学びと地公体等との連携について

こんにちは。梅田支店・阪急梅田支店の松本です。

今回のブログでは、老年学リテラシーへの取り組みと地域包括ケアシステムとの連携について紹介します。

 

「ジェロントロジー(老年学)」とは、ギリシャ語のgeronを語源とする「geront」(老年)に学問を意味する「logy」が合わさった用語で、高齢者の健康と福祉、社会参加、衣食住、お金のこと、メンタルケアなどを広くカバーする学際的な研究分野です。

当社では、お客さまと接する支店社員がジェロントロジーを学んでおり、一般社団法人 日本応用老年学会が監修する「ジェロントロジー」検定試験を定期的に受験しています。

当店でも、今年2月に実施された団体受験を、財務コンサルタントをはじめとしたの多くの社員が受験し、「ジェロントロジー・コンシェルジュ」として認定されました。

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当社は、超高齢社会の中で、地域で真に必要とされる信託銀行を目指しています。

人生100年時代を念頭に、今後も社員一同、お客さまに寄り添い、お客さま目線で、お客さま本位のサービスを提供できるように心掛けてまいります。

 

現在、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、店内の感染対策を十分に行い安全を確保できるよう努めています。

今年度も地公体等と連携し、「認知症サポーター養成講座」や「障がい者サポーター研修」(あいサポート運動の普及啓発)を継続実施し、「見守りネットワーク事業」協力等を通じて、さらに地域貢献・社会貢献に協力してまいります。