トップ  > 福井支店  > 日本一短い手紙「一筆啓上賞展」を開催中です!

こんにちは。福井支店の山田です。

 

当店1階ロビーでは、5/26(月)~6/13(金)の期間中、「一筆啓上賞展」を開催しています。

「一筆啓上展」については、2月のブログ(←こちらをクリック)でお伝えしたとおりですが、今回の展示会では、「全国かまぼこの板の絵展覧会」の作品も同時にご紹介しています。

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皆さまは、「全国かまぼこの板の絵展覧会」についてご存知でしょうか?

これは、愛媛県の西予市立美術館「ギャラリーしろかわ」で開催されているコンクールで、毎年全国各地から1万点以上の応募作品が送られてくるそうです。

 

かまぼこ板という小さなキャンバスに描かれる絵画と、日本一短い手紙…

限られたスペースに想いが込められた作品には、相通じるものがあります。

 

愛媛県と福井県は遠く離れていますが、2つの土地のコラボーレーション作品が福井県名産の越前織によって実現しました。

哀愁ただよう「手紙」と共に、きめ細やかな「織り」によって、かまぼこ板に描かれた絵が色鮮やかに再現されています。

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独特の風合いを持つ素敵な作品を、どうぞ店頭でお楽しみください。

 

 

福井県坂井市丸岡町は住友家初代の住友政友の出身地であることから、住友グループ広報委員会では一筆啓上賞を特別後援しています。

第22回一筆啓上賞の募集テーマは「花」となっています。

このコンクールにはどなたでも応募ができますので、ご興味のある方はこの機会に応募されてみてはいかがでしょうか。